大阪から北陸に車で早く安く行くには湖西道路

大阪から北陸に車で早く安く行くには湖西道路

北陸方面に安く行くルート

北陸方面にマジックショーをしに行く機会もちょくちょくあって、せっかくなので、早く安く行くルートとその途中で寄り道する場所について、書いて行こうと思います。

北陸方面に行くときに高速道路を使わずに最速で行くには基本的に琵琶湖の西側を通ることになります。

時間がたっぷりあってのんびり行くなら下の画像のルートです。

大阪城から大江戸温泉物語ホテルながやままでの有料道路を使わない最速経路

また、高速料金を抑えつつそこそこ早く行くには、次のようにすればいいです。

京都東ICまでは高速に乗って、琵琶湖の西側は下道で走って(琵琶湖の西側は下道しかない)、敦賀ICから北陸の目的地の最寄りのICまでは高速に乗る。(下の画像)

こうすると、高速料金を抑えつつ時間的にはそんなに変わらずに大阪から北陸に行くことができます。

琵琶湖の東側(名神高速)を使うのに比べて、普通車のETCだと土日や深夜で1,820円、平日で2,560円も安くなります。

琵琶湖の東側(名神高速や国道8号線)が渋滞している時には、断然西側(湖西道路)を通った方が早く北陸に行けます。

ただし、湖西道路は途中で車線が一本だけになるので渋滞がえぐいときもありますので、渋滞情報はチェックする必要があります。

大阪城~京都東IC~敦賀IC~大江戸温泉物語ホテルながやまのドライブルート。早く安く行く方法。

もっと細かく言うと大阪市内から京都東ICまで、名神高速・第二京阪・下道のどれで行くのかとか阪神高速・近畿道・下道のどれで行くのかとかいう話もあるのですが、また別の機会に。

とりあえず今回は湖西道路の話をします。

白鬚神社(しらひげじんじゃ)

白鬚神社の鳥居。琵琶湖に浮かぶようにたっている。

大阪から北陸へ行くにはそこそこ時間がかかるので、いつも湖西道路のどこかで休憩します。

湖西道路のちょうど真ん中あたりにある白鬚神社(しらひげじんじゃ)のあたりで休憩することが多いです。

琵琶湖に浮かぶ鳥居はかなり目立つので、湖西道路を運転していてすぐに気付くと思います。

鳥居の目の前、琵琶湖の水面のところまで、階段で下りていくことができるので立ち寄った際にはぜひ階段を下りて写真撮影をしてみてください。

上の写真も琵琶湖の水面のところまで下りて撮影したものです。

白鬚神社には参拝者用の駐車場があって、平日だと余裕で空いていて駐車することができます。

1月4日のお昼ごろに通ったのですが、初詣に来た人もいっぱいだったのか通常の駐車場はいっぱいで臨時駐車場も開放されていました。

また、白鬚神社の近くにはセブンイレブン、ENEOS、白ひげ蕎麦などが並んでいて車の運転を休憩するにはぴったりの場所です。

セブンイレブンと白ひげ蕎麦には琵琶湖を眺めながら食事できるお席があって、気分もリフレッシュすることができます。

道の駅 マキノ追坂峠(おっさかとうげ)

湖西道路には道の駅が何か所かあって、妹子の郷、藤樹の里あどがわ、マキノ追坂峠などがあるのですが、北陸から大阪に帰るときによく寄り道するのはマキノ追坂峠です。

地元でとれた新鮮野菜、特産品、米粉パン、打ちたて本格そばなどがあります。

湖西道路の道の駅マキノ追坂峠の食事処から眺めた景色。琵琶湖や周辺の山が見えます。

食事処からは琵琶湖や周辺の山々を眺めることができるのでかなりリフレッシュできます。

湖西道路の道の駅マキノ追坂峠にあるジェラート(ミルク味)

地元の牛乳を使ったジェラートがあったのでゆっくり景色を眺めながら頂きました。

1個300円。カップ型のコーンなので置いてゆっくり食べられます。

ミルク味とバニラ味で迷いましたが、ミルク感を味わいたかったのでミルク味にしました。

道の駅マキノ追坂峠で販売しているマキノロールのパッケージにまたがるウチのハムスター(こむぎ)

マキノ追坂峠で販売されているマキノロールが好きで探していたところ、かわいい子年パッケージのが1本750円で売っていたので、迷わず購入しました。

ウチのハムスター(こむぎ)と記念写真を撮っておきました。

切り分けられた1人前サイズのも販売されていますので、味見をしてみて好みに合えば一本買うというのもアリだと思います。

湖西道路の道の駅マキノ追坂峠で売っているマキノロール一本。カステラのようなスポンジに甘すぎないミルク感たっぷりのクリーム。めちゃくちゃ美味しい。

カステラのようなしっかりしたスポンジに、ミルク感たっぷりの甘すぎないクリームが抜群に合います。

何と表現していいのかわからないのですが、めちゃくちゃうまいです。

他にも美味しいものとか面白いスポットがあれば、どんどん紹介していきたいと思います。