断トツでオススメのアニメと2022年1月2月のスケジュール

断トツでオススメのアニメと2022年1月2月のスケジュール

1月のスケジュール

ブログの更新をすっかりさぼってしまいましてごめんなさい。

告知してもなくなる可能性もあったので直前にTwitterやYouTubeで告知することしかやっておりませんでした。

済んだものも含めて1月の一般公開されているパフォーマンスのスケジュールは以下の通りです。

 

1月1日メリケンパーク

1月2日メリケンパーク

1月3日メリケンパーク

1月8日みのおキューズモール

1月9日みのおキューズモール

1月10日みのおキューズモール

1月15日オアシスパーク

1月16日オアシスパーク

1月22日お台場展望デッキ

1月23日お台場展望デッキ

1月29日(土)安満遺跡公園 10時~16時頃

1月30日(日)メリケンパーク 12時~17時頃

2月のスケジュール

2月の一般公開されているパフォーマンスのスケジュールは以下の通りです。

急きょ変更することもあるかもしれませんが、そのときはTwitterで告知します。

 

2月5日(土)三井アウトレットパーク 12時、13時半、15時

2月6日(日)みのおキューズモール芝生広場 12時、14時、16時

2月11日(金・祝)お台場展望デッキ 16時~19時

2月12日(土)お台場展望デッキ 13時~19時

2月13日(日)お台場展望デッキ 16時~19時

2月19日(土)みのおキューズモール キューズデッキ東 12時、14時、16時

2月20日(日)みのおキューズモール キューズデッキ東 12時、14時半、16時半

2月23日(水・祝)メリケンパーク 12時~17時頃

2月27日(日)メリケンパーク 12時~17時頃

最近見たアニメで断トツのヒット作

アニメオタクと言えるほどアニメを見ているわけでもないんですけど、それなりにアニメが好きです。

最近Amazonプライム・ビデオに加えてNetflixも契約するようになったので、アニメや映画を見る機会も以前よりも増えました。

そんな中、Amazonプライム・ビデオでもNetflixでも見られるアニメで、最近のぼくの中での断トツのヒット作がありました。

それは…

「映像研には手を出すな!」

です。

女子高生がアニメを作るというアニメなんですけど、アニメの制作過程が描かれているので、この「映像研には手を出すな!」自体の制作過程も想像してしまいます。

アニメを作るアニメというメタ的な部分も面白いし映像も美しいんですど、アニメを作り上げる対照的な女子高生3人組が素敵すぎて最高でした。

今回は3人の名言を一つずつ紹介するだけにします。

浅草みどり

「終わるとか完成するとかではなく、魂を込めた妥協と諦めの結石が出る。」(第4話)

一番好きなキャラで一番印象に残っているセリフです!

完成するということはなくて、期限が来て妥協と諦めをすることによって生まれるナニカができるというめちゃくちゃ共感できるお話です。

諦めて提出はするものの自分自身は何にも納得いっていないという状態です。

「魂を込めた」という部分も好きです。

魂を込めているのに妥協と諦めがあるという矛盾したもどかしい心情をよく表したセリフでカッコいいです!

「結石」というところにももどかしさがよく表れています!

クリエイター、アーティストなどと呼べる仕事をしている人たちはみんなこの「魂を込めた妥協とあきらめの結石」を生み出し続けている人たちなんだと思います。

ぼく自身はマジックショー、ジャグリングショーを作っているんですけど、真剣に何かを作るというのをしたことのある人なら誰もが経験のあることだと思います。

金森さやか

「仕事に責任を持つために、金を受け取るんだ!」(第5話)

価値あるものを提供することでお金をもらう。お金をもらうということは価値あるものを提供する責任が生じるということ言っています。

アニメを作る2人はただ自分が作りたいものを作りたいということを言っているなかで、金森さんは自己満足のものではなくちゃんと価値を感じてもらえるものを作りたいということを言っていてカッコいいんです!

お金を受け取るということにしたからには、金森さんも裏方としての仕事をバリバリこなしていって、多くの人を巻き込んでいって最終的に大成功をおさめます。

このセリフを聞いたときに、ぼく自身も初めてお金をもらってパフォーマンスしたときのことを思い出しました。

その時は、お金をもらえた嬉しさと申し訳なさが入り混じる妙な気持ちを持ちました。

水崎ツバメ

「大半の人が細部を見なくても、私は私を救わなくちゃいけないんだ。動きの一つ一つに感動する人に、私はここにいるって言わなくちゃいけないんだ。」(第7話)

時間がない中でもキャラクターの細部の動きにこだわる水崎は、最後までその部分を追及し続けて、自分自身を救い、細部の動きに感動する人に届けようとしました。

彼女の中にある美学がよくわかる名セリフです!

モノづくりをやっている人たちは誰もが自分の中にこれだけは外せないという美学を持っていると思います。

美学を持ってモノづくりをやっている人たちは美しいしカッコいいんです!

ぼく自身も、こういう動きを伝えたい、こういう曲で演じたい、お客さんとこういうコミュニケーションを取りたい、こんな空間を作り上げたいという美学があったりします。

あらためてそれを追及していきたいと思えました。

仲間の存在は大きい

「映像研には手を出すな!」では仲間のおかげで一つの大きな作品を作り上げて多くの人たちを魅了することができました。

自分一人で生み出せるものには限界があるけれど、仲間と力を合わせることで大きなことを成し遂げることができるということを教えてくれました。

パフォーマンスという仕事をしていても自分一人ではここまでやってこれなかっただろうと思います。

先日、大道芸人すごろく君とコラボ動画を撮影しましたけど、大切な大道芸仲間の一人です!

↓良かったら見てください。