ハムスターケージは水槽ケージがイイ!
- 2020.01.07
- ハムスター
ハムスターケージは水槽ケージがイイ!
結論から言うと、5年程前から色んなケージでハムスターを飼って来ましたが、水槽ケージが断トツでイイです!
先日、前に使っていたケージの壁をウチのハムスター(こむぎ)に破壊されて、これは新しいケージにする必要があるなということになり近所のロイヤルホームセンターに行きました。
ちょうど家の棚に収まるサイズのがあったのですぐに買いました。
最初は水槽に付属していたフタを使っていたのですが、通気性が悪くてケージの中がびっくりするぐらい臭くなってしまいました。
これは良くないということで、下の画像のように上に金網を置きました。
ラッピング用の針金を水槽の角の穴に通して、グリグリっと巻いてとめております。
メリット
- ケージの外からでもキレイに写真が撮影できる!
- どの角度からも中がよく見えるので、ハムスターの生活を観察しやすい!
- 壁はガラスがあるだけなので、壁を破壊される心配がない!
- 他の種類のケージと比べてシンプルな作りなので、掃除のときもシンプル(細かい部品がない。)
- 保温性が高いのか、冬でも暖かい。たぶん、、、(今までは冬は床材を山盛りにして巣作りをしていたのですが、水槽にしてから山盛りではなくなりました。)
- 周囲が完全にガラスで覆われているので、真横から入る音が抑えられる。
- 意外と安い。(上の水槽も2千円台で買えました。)
デメリット
- 回し車とか水飲みボトルとかトイレとか金網とかを個別に買いそろえないといけない。
- 通気性が悪くて、においや湿気がこもりやすい。(そんなに臭くないので、大した問題ではないかも)
- ガラスなので重くて運ぶときや掃除するときが大変。(これを心配してなかなか手を出さなかったんですけど、想像していたよりも軽かったです。)
- ごはんや水を入れるとき、ハムスターを出し入れするときは、上から手を突っ込んですることになるので、ちょっとめんどくさい。(でもこれのおかげで、毎回お散歩に行くときは手の上にすっと乗ってくれるので、嬉しくなります。)
- 低い水槽にしてしまうと、ハウスやトイレを台にして登って、金網でうんていをしたり、脱走したりしてしまう。(これは計算外だったのですが上に板を載せて、問題解決しました。)
はっきり言ってデメリットは買う前に想定していたよりも大したことなかったです。
なぜ今まで水槽ケージにしていなかったのか後悔しております。
必要なグッズ
水槽は何でもいいと思うのですがお部屋のサイズに合うものだったらオッケーだと思います。
あまり狭すぎるとハムスターの負担になるかもしれなくて、低すぎると脱走しやすくなってしまいます。
ぼくが買ったのは下の色違いのやつだと思います。
水槽以外に必要なのは以下のものです。
- 金網(サイズは必ず水槽の上部を覆えるもの)
- 金網とケージを固定するもの
- 給水ボトル
- トイレ、砂
- トイレの上の金網の下に敷いて、脱走や金網ガジガジを防止するもの(ぼくが使っているのは大道芸で使っているA4カードケース)
- 回し車
- ハウス(脱走のための足場になってしまうこともあるので、なくてもいいかも)
- 床材
ついでにうちであげてるごはんも紹介します。
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