2020年11月のスケジュール、たかつき大道芸グランプリ、PC版DbD

2020年11月のスケジュール、たかつき大道芸グランプリ、PC版DbD

2020年11月のスケジュール

暑かったり寒かったりよくわからない天気が続く11月ですね。

もしも以下の日程で見に来られるものがあれば、脱いだり着たりできる服装でお越しください。

もちろんマスクやこまめな手洗いをして、体調が悪い方は休んでください。

2020年11月の一般公開されているスケジュールは以下の通りです。

11月1日(日) 肉ニクまつり(名古屋、エディオン久屋広場)

11月7日(土) 万博記念公園(どこでもロハスフェスタ前)

11月14日(日) 万博記念公園 11時~16時

11月15日(日) みのおキューズモール 13時、15時

11月21日(土) 万博記念公園 11時~21時

11月22日(日) みのおキューズモール

11月23日(月・祝) 万博記念公園 11時~21時

11月28日(土) みのおキューズモール

11月29日(日) メリケンパーク 11時~20時(早めに切り上げるかも)

万博は日によって場所や時間が変わるので、ご注意ください。

基本的にはTwitterに最新情報を書くのでよかったらフォローしてください。

たかつき大道芸グランプリ

先日見に行ってきた「第一回たかつき大道芸グランプリ」が楽しすぎたので、少しだけその様子を書いていきます。

MAXありがとう!

まず言いたいのはこのイベントのきっかけを作ってくれたPerformer MAXにありがとうと言いたいです。

高槻在住の数少ないプロパフォーマーのMAXは高槻での大道芸を盛り上げていきたいという強い思いを会うたびに話してくれていました。

MAXは関西でもなく、大阪でもなく、高槻にこだわっていました。

頑固なまでに高槻での大道芸にこだわってきたMAXがきっかけを作った「第一回たかつき大道芸グランプリ」は大盛況のうちに幕を閉じました。

上甲さん、手品師あっちゃんさんをはじめとしたスタッフの皆様、本当にありがとうございました!!!

以下、各パフォーマーの感想を書いていきます。(正式なパフォーマー名を強調したいので、敬称を省いて書いているところもあります。)

大道芸人ちんねん

久しぶりにちんねんのパフォーマンスを見ましたけど、めちゃくちゃレベルアップしてました。

非常にテンポ感良くショーが進行していって、ちんねんの人柄がにじみ出るいいショーでした。

以前にちんねんのショーを見たときは、まだまだ自分のショーの方向性に迷いを感じながらやっているんだろうなと思いましたが、

オーストラリアで1年間大道芸やってきたことで、何か吹っ切れるものがあったのかなと感じました。

「綿棒の人」で覚えてほしいとのことでしたが、「綿棒の人」で検索しても、ちんねんは出てきませんでしたw

残念ながら入賞ならずでしたが、トップバッターでここまでやり切れたちんねんはすごかった!!!(朝10時やで!)

Bubble Artist IKKI

この日のメンバーの中では一番つきあいの長いパフォーマーがIKKIです。

ぼくがまだマジックとかジャグリングとかを始めた直後からのつきあいで、よく一緒に練習していました。

ヨーヨーの大会で受賞経験があったり、めちゃくちゃ難しい3ディアとかもできたりするゴリゴリの技術系ジャグラーでもあるIKKIが迷いながらたどり着いたパフォーマンスが、シャボン玉を使ったショーでした。

新しく道具を作ったり、演出方法を考えたりとゼロからショー作り上げる彼の姿勢にはリスペクトしかないです!

風の影響をモロに受けるパフォーマンスで、なかなかつらそうでしたけど、ほんわかする温かいショーでした。

もっと進化する可能性を秘めていました!

Mr.↓YU↑

ミスターユーはこの日のメンバーの中で一番ショーを見た回数が多いパフォーマーです。

少なくとも数百回、もしかしたら千回以上見てるかもしれないです。

一番お世話になっているパフォーマーなので、個人的には一番勝ってほしいパフォーマーでした。

8年以上ずっと見ているからこそわかるのですが、微妙な変化を加え続けて、いまだに進化し続けるのが本当にすごいと感じます。

場の空気に合わせて、ショーを変化させるのが抜群にうまいです。

技の構成自体は変わらないのですが、

  1. 声のトーン
  2. 言葉選び
  3. テンポ
  4. 間の取り方
  5. 表情
  6. 立ち振る舞い

などに変化をつけて、どんな現場でも必ず盛り上げます。

盛り上げる力だけで言えば、この日のメンバーの中で断トツでトップだと思います。

高槻の安満遺跡公園の雰囲気を即座に理解して、おしゃれな雰囲気に合わせつつもミスターユーならではの空気に会場全体を引き込んでいきました。

残念ながら受賞には至りませんでしたけど、この日、ショー全体を通じて盛り上げを維持し続けられたのは彼だけだと思います。

コロナの影響でルール上お客さんにルービックキューブを混ぜてもらうことはできなかったんですけど、ルービックキューブをやっていたらどんな空気になっていたのかは見たかったですね。

錬成-rensei-

フリースタイルバスケットのNARIくんはよく知っていたのですが、アクロバットダンサーのRENGOさんは初めて見ました。

NARIくんのショースタイルとRENGOさんの雰囲気はめちゃくちゃマッチしていたので、いいコンビだなと思いました。

この日のお客さんは年齢層が高めだったので、彼らのノリについていけるだろうかとも思いましたけど、全然問題なく盛り上がっていました。

見ていた人しかわからないと思うんですけど、「ウルトラソウル!!!」が気持ちよかったですw

大技だけを短く詰め込んだ内容で非常に見やすいショーでした。

一番「カッコいい」ショーをしていたのは彼らかもしれません。

ぼくの横にいた大道芸ファンの人がずっと「かっこいい~」って言ってました。

トルマリ

トルマリ、ミスターユー、ぼくは同い年だったはずです。

どこか昭和感のただよう平成のジャグリングショーという感じがします。

一番ウケてたのが画像のタイミングだったと思います。

めちゃくちゃ面白かったです。

見ていた人しかわからないと思うのですが、この日いい感じに風が吹いていてそれも笑いに拍車をかけていました。

最後のシガー12個ピルエットのときに、「あ!ちょっ!」っていうの好きですw

この日のメンバーの中で、狙ったタイミングで一番笑いを取れていたのがトルマリかもしれません。

バルーンパフォーマーAki(ゲスト)

ミスターユーの次にショーを見た回数が多いパフォーマーかもしれないです。

ここ6年以上何回も見ているからこそわかるのですが、ショーをやるのが久しぶりでセリフとか構成とか飛んでて焦ってる場面がいくつかありましたw

たぶん一般のお客さんは何も気づいてないので問題ないかと思いますけど。

そして、10分で終わると言いながらがっつり30分近くやってましたw

午前中の出場者が時間制限を気にして、かなり巻きでショーを終わらせていたから時間が余っていたというのもあったみたいです。

コンテスト出場者かと思うくらいがっつりやってました。

ゲストとはいえ「負けたくない」という気持ちがパフォーマンス内容にもろに出てました。

それがわかって見てて面白かったです!

アキさんがゲストだとわかってない一般のお客さんが「風船の人が優勝や」とか言ってましたw

けん玉パフォーマーたいが

この日のメンバーでは最年少パフォーマー。22歳らしいです。初めて見ました。

けん玉と言えば、しげきひろししか見たことなかったので新鮮でした。

ぱっと見の感じでは、まだまだ場数が少なくて、おどおどしちゃうのかなとも思いましたけど、そんなことはなくステージ上では堂々と声をはってしゃべっていました。

けん玉の難易度はぶっちゃけよくわからないんですけど、けん玉素人のぼくでも「えぐい!」と思うくらいの技を次々と決めていました。

それもしっかりとショーとして形になるように連続技を作りこんでいて、けん玉ならではのリズム感もあって、見ていて気持ちよかったです。

この日色んなパフォーマーがミスをしていましたが、ミスをしたときに会場全体が「がんばれ~」という空気を一番作ったのは彼かもしれません。

応援したくなる人柄でした。

パフォーマーTAKAYA

ぼくの中では優勝候補の一人でした。

東海地方で集客力のある大道芸人といえば、ミスターユーかTAKAYAかというくらい圧倒的な集客力があります!

ほんとに尊敬します!

審査基準に「スタイリッシュさ」というのが強調されていて、その言葉に引っ張られてなのか、いつもがつがつしゃべるスタイルのTAKAYAがあえてあまりしゃべらないスタイルでショーをやっていました。

結果的には、ハマらないスタイルのように感じました。

いつも30分以上ショーをして集客していくのがTAKAYAなのですが今回はルール上20分ほどで終わらないといけないということもあってTAKAYAの本領発揮というところまではいけなかったかもしれないです。

個人的にはもっとTAKAYAの良さを出してほしかったとも思いましたけど、こういうことも含めてコンテストは面白いなと思ってしまいます。

でも、慣れないショースタイル、時間であったにもかかわらず、安定感のある技の数々で観客を魅了していました。

ユージ南

関西(大阪)のマジシャンの中で一番仲良くさせて頂いている方がユージ南さんだと思います。

そんなユージさんが今回受賞できてすごくうれしかったです!

審査基準の「スタイリッシュさ」がモロにハマるマジシャンはユージさんだと思います。

オープニング演目が良すぎて、観客も審査員も一気に心をつかまれたと思います。

ユージさんをよく知っているからこそ緊張しているのがよくわかりましたw

やり慣れた演目の部分は安定していたのですが、トークでつまったりしていて、心の中で「頑張れ!」って言ってました。

大阪人らしい普段のキャラとは違って、ステージ立つと一気に雰囲気が変わります。

世界に入り込んだ時に放つオーラがすげぇなとあらためて思いました。

あと、マジックというのがこの日の観客、審査員にハマっていたという強さもあったと思います。

豊来家幸輝

豊来家幸輝さんとして見るのは初めてかもしれません。

ジャグリング、マジックなどのマルチパフォーマーとしては「キビート」という名前で活動されています。

和芸をするときは名前を変えておられるようです。

申し訳ないんですけど、ショースタイル的にも内容的にもそこまで盛り上がるショーではないと思っていました。(盛り上げないショースタイルというのももちろんアリです。)

でも結果的には、めっちゃ盛り上がったし、会場の空気を一番変えることができたのは豊来家幸輝さんでした。

会場全体の集中力がみるみる高まっていくのを感じて、これは「ヤバい!」ってなりました。

終わったときに思わず、「これ優勝や!」って言っちゃいました。

審査が終わった後に、審査員のアキさんに会って開口一番「キビートさんやばくなかったですか!!!」って言っちゃいました。

吉川健斗

しっかりとショーを見るのはシークルコンテスト以来かもしれない吉川健斗くん。

こう言ったら本人は怒るかもしれないけど、めっちゃかわいいです!

一切しゃべらずサイレントショーをしていた唯一のパフォーマーでした。

豊来家幸輝さんが、くわえバチでがっつり盛り上げた後に、彼もくわえバチをやっていてこれはなかなか順番的にきつそうだなと感じました。

豊来家幸輝さんにつぶされてしまったかと思いきや、観客を健斗ワールドにみるみる引き込んでいって、温かい空間を作り上げていました。

拍手をあおるときにベルを鳴らすのですが、それがおしゃれすぎて芸術的でした。

観客の集中力、心のつかまれ方で言うと豊来家幸輝さんと甲乙つけがたい内容でした。

高さのあるパフォーマンスで遠くからも見えやすかったからなのか、健斗くんの方が集客力で若干勝っていたように思います。(でも集客力で決まらないのがコンテストです。)

色んな人が優勝候補と言っているのも納得の内容でした。

受賞者

  • 優勝 豊来家幸輝
  • 準優勝 吉川健斗
  • 高槻市観光協会賞 ユージ南
  • 安満遺跡公園所長賞  けん玉パフォーマーたいが

という結果でした。

上位2名は誰もが納得するくらい圧倒的に会場の空気をつかんでいました。

上位3名はこれまではなかなか受賞しづらいと言われていた雰囲気のパフォーマンスで、時代の変化というのを強く感じました。

みんなすごすぎて、ぼくが出場していたらボロ負けだった可能性もありますw

さいごに

最初から最後までめちゃくちゃ楽しかったので、この楽しい空間を作り上げてくれた皆様に本当にありがとうと言いたいです。

来年は、ぼく自身がここでパフォーマンスしたい!と強く思いました。必ず応募します!!!(でも、今回のメンバー強すぎたので、入れ替えでお願いしますw)

あと、キッチンカーのチキンがバリうまかった!!! (写真撮ってない、、、)

第一回宇治大道芸大会の実行委員として活動していたのですが、宇治大道芸も復活させないとなと思いました。

コロナの問題もあるのですが、ぼく自身の腰が重いというのが一番の問題ですw

PC版Dead by Daylight

最近ノートパソコンを買い替えたので、そのタイミングでPC版DbDも買いました。

Youtubeで配信をちょくちょくやっていくので、よかったらチャンネル登録お願いします。

PS4とPCの両方をやって思ったのですが、PS4の方がゲーム配信やるまでのハードルがかなり低いので、ゲーム配信したい方はPS4をおすすめします。

↓先日コメント読み上げ機能もチェックできました。すべてのコメントをひろっていくので、タイミングが合えばコメントしに来てください!!!

ぼくがゲーム実況をやっている理由の一つは、ぼくがよく読んでいるブログ「パレオな男」でも紹介されている「声に出すと頭も良くなるし集中力も上がるかも!」っていうことです。

ゲームうまくなりたいし、集中力を高めたいし、頭も良くなりたいということで、配信していないときでもどんどん声を出してひとりごとプレイをしています。

ひとりごと最高!www